バレーボール、スパイクの時の助走
助走が上手くできない理由
どうやれば上手く助走ができるか
助走がうまくなるとどんな良いことがある
助走する時の注意点
スパイクの助走が上手くできると
その勢いを利用することで高くジャンプ
しやすくなるので、良い助走を身に付けて
おかないといつまでも大したスパイクが打てない
ままで終わってしまいます。
でも、スパイクの助走ってはじめのうちは
どっちの足を先に出してステップするの?
などと考えてるうちに頭の中がこんがらがって
どちらが先かわけが分からなくなるって人が
結構います。
足の運びの流れは
右利きの人は
左→右→左の順番に足を出してステップする
んですが、最初の1歩にあまりこだわらなくても
大丈夫です。
初心者の場合でよく勘違いされるのがステップの
最初の足がどっちかにこだわる人が多いんですが
大事なのは最後の足!!
最後にジャンプする時の足の動きが大事なんです
最後の2歩はほぼ同時に出す事になります
この2歩をちゃんと出来るか出来ないかで
ジャンプが変わります。
音で言うと
ターン(左)タタン!(右・左)みたいな感じです
最後の2歩のリズムはタタンです。
ジャンプするのは両足になるので。
で、ポイントとしてはこのターン(左足)は
歩幅を大きく取れるといいです。
大きくとれてその力を利用できるようになると
高く跳べるようになってきます。
確認すると、右利きの人の場合は最後の足が
右→左(タタンのリズムです)
になっていれば大丈夫^^
で、この時に気を付けるのがジャンプは
上に跳ぶってことです。
そのまま前に力を向けてジャンプすると幅跳びに
なってしまいます。
良いスパイクを打つのに必要なのは高さです。
前に進んでも意味がないです。
なので、最後のタタンの足で上に力が
向くように跳んで下さい。
コツとしては両足が付く前に腕をしっかり
後ろに振っておく、その後、足を使ってブレーキを
かけるイメージで→ブレーキをかけて体が前に行こうとした力を振ってた腕を上にあげることで
力を上にもって行ってあげる です!!
スパイクの助走の紹介になります。