スパイクを打つ時に【肘が下がる】原因は何！？
バレーボールのスパイクで肘が下がるので
悩んでる人はかなりたくさんいます。
スパイクの時に肘が下がってしまうと
打点が低くなったり、スパイクの時に
肘に無理な力がかかってしまって
故障の原因になることもあります。
スパイクの時に肘が下がるのはどうして？
スパイクの時に肘が下がる原因として
力んでる！ずばり、これが原因です。
高い打点でスパイクを打とうとして
どうしても力が入り過ぎてしまうんです。
高い打点でスパイクを打つ意識はとっても
大事なことですけれど、力んでしまって
タイミングが狂ってしまうんです。
遅いタイミングでスパイクを打つ人は
ボールがかぶってしまうし、早いタイミングで
スパイクを打つ人は指先にボールが当たって
ホームランになったりします。
肘の下がる原因はタイミングが狂ってること
なのに、肘を上げることを意識しても
その癖は全然治らないんです。
肘が下がるのを改善しようと思ったら？
簡単なことです、力まないようにする！？
これだけです！！
力みをなくす方法はスパイクの瞬間に
息を吐くことです。息を吐くと力を抜き
やすいので、試してみて下さい＾＾
スパイクを打つタイミングに合わせて
「ふっ！！」とか「すっ！！」
とか息をだすと緊張をほぐしやすいので
やってみて下さいね。
この方法でだいたいの人が肘が下がる
状態から改善します。
それでも、なかなか改善しない人もいます
どうしてなかなか改善しないのか？
なかなか肘が改善しない人のなかには
スパイクで肘が下がるクセが染みついて
しまってる人がいるんです、この人は
肘が下がる癖が改善するまでに時間が
かかる傾向にあるようですね。
あとは実行しない人です
一応、人に話を聞くだけは聞くんですが
実際には行動しない人、こんな人は絶対に
何も変わらないです。
まとめ
肘が下がってしまう原因は？
・スパイクの打点を高くしようとして
スパイクの時に力が入ってしまってる
・リラックスした状態でスパイクを
打つことに注意して肘の下がる癖を改善させる。
・スパイクを打つ時に息を吐くと緊張がとりやすい
肘を下げずにスパイクすることが
出来てくると威力が増したりして
自分が成長したのが解ったりして
スパイクを打つのが、楽しくなってきますよ♪
バレーボールを早く上達させるのにとっても良い教材が
あるので紹介しておきます♪
